「Atom」のプラグイン「activate power mode」が神すぎたので紹介します。
今までずっとDreamweaverとSublime Textを気分によって使い分けていたんですが、ついに理想のエディタを見つけてしまいました。
AtomはWEB製作者の間でも人気の高いエディターですが…

というのが正直な感想でした。しかし「activate power mode」というプラグインを入れることによって化けました。
「activate power mode」のプラグイン(パッケージ)を入れるとこんな感じです↓
!?
なんかかっこいいぞ…!
文字を打つたびにエフェクトが発生して画面が揺れ、コンボが増えていきます。
ゲーム感覚でプログラミングができて、作業効率が上がること間違いなし!
中二病ゲーマーの僕には魅力的すぎた。
完全にネタなんですが、普通に仕事で使ってます(笑)
このコーディング画面を見た人は「なんか凄いことやってる」と勝手に思ってくれてます。
とにかくカッコつけたい人にオススメ。
「Atom」のエディタ自体は無料で、インストールも簡単です。
Atomのインストール方法
まずはAtomの公式サイトからダウンロード。
Windowsならダウンロードしたファイルを起動して、インストールを行ってください。
Macはダンロードしたzipファイルを解凍してAtom.appをアプリフォルダに突っ込みましょう。
まずは日本語化対応
パッケージのインストール画面を開きます。
Windowsなら「Ctrl + ,」、Macなら「command + ,」で設定画面を開けます。
左側に「Install」という項目があるはずなので、選択。
パッケージのインストール画面で「japanese-menu」と入力。
候補に出てきた「japanese-menu」のInstallをクリックして完了です。
activate power modeを導入
日本語化と同じく、パッケージをインストールするだけです。
パッケージのインストール画面で「activate-power-mode」と入力。
候補に出てきた「activate-power-mode」のInstallをクリックして完了です。
設定でエフェクトの色を変更できたりしますが、Randomが綺麗なのでオススメです。
インストールすればカッコいいエディタの完成です。存分にコンボを決めましょう。
あまりコンボを繋げすぎると若干エディタが重くなってしまうデメリットがあるので、1000Comboくらいで一旦切ったほうがいいかもしれません。
普通にやってたらそんなに繋がりませんが…
ちなみにカスタマイズも豊富で、エフェクトの色を変更したり振動のオフにすることもできます。
まとめ
今回「activate-power-mode」しか紹介してませんが、AtomのエディタはHTMLの補完だったりプレビュー機能など、色々なパッケージがあります。
ぶっちゃけ、仕事で使うパッケージではない気がしますが……
そんなことはどうでもいい。
ただ、カッコよくコーディングをしたいがためにAtomのエディタに乗り換えました。
このパッケージはネタですが、Atomの機能自体はネタではなく高性能です。
先程も書いたようにWeb制作向けのパッケージも豊富です。
カスタマイズすればSublime Textに近い感覚で使えるようにもなるので、普通にWeb製作者におすすめできるエディタです。